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IAについて調べてみたら深みにハマったお話。

どうもどうも。更新ペースが3ヶ月に1回になってきましたね!もうすっかり秋ですよ!

今日はIAについて。
調べてみたら深みにハマったお話を。

 
 
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はじめてIAという言葉を聞いたのが6、7年前。

当時働いていた制作会社のアートディレクターが「君はデザインのセンスないんだから、こういう考え方を勉強しないさいよ」とWebデザイナーのための情報アーキテクチャ入門 成功するサイト構築術という本を紹介してくれたのがきっかけでした。

当時はこの本を読んでもわけがわからず、「あ、これは遠回しにクビを宣告してるのでは…!」と焦り、1日1デザインという千本ノックみたいな間違った方向に注力してしまいました。

しばらくしてから、ようやくこの本の言いたい事が理解できるようになったのですが、「こんな手順で制作してたら納期まにあわないじゃん…こんなのは理想でしかないよね…」と考える事を放棄してひたすら納期に間に合うアウトプットしか作らないマシーンになっておりました。

そしてようやく、あれ?納期に間に合わせてるだけで、これってサイトを見てくれてるお客様の事考えてるのかな?と気づきまして。

気づいてから、またかなり時間はかかったのですが、改めてIAってなんだろうと勉強し直してみました。

そして、ドヤーと社内勉強会で強引に同僚に見せた問題のスライドがこちら。

IAってなんだろう…ってのはなんとなく理解できた気がするのですが、
「じゃあ今の仕事の流れにどうやって組み込めばいいの??」という疑問が。

このモヤモヤを解決すべく、KDD◯ウェブコミュニケーションズのインフォメーションアーキテクトでもあり、酒担当のFJ氏に教えを乞うてきました。
FJ氏のプレゼンは素晴らしく、実例をふんだんに交えて説明してくれたのでかなり勉強になりました!
大阪でセミナーがあるみたいなのでご興味ある方はぜひ!

第20回リクリセミナー「Webディレクターの頭の中」
なぜわたくしの参加するプロジェクトは炎上するのか / 藤田淳子

 

 

色々とお話を聞いて、「IAってこういう流れで仕事に組み込めば良いのかな?」というフローが見えてきました。

ながれ
 

 

目的を明確にする

これはどんな制作でも必須ですね。
目的が無いとどんどんブレて、出来上がってみたら当初考えてたのとはまったく違う物が…なんて事結構あると思います。。
 

 

ユーザーストーリー・コンテクストを想定する

ユーザーがどんな流れでこのサービスを使うのか・購入するのか。
カスタマージャーニーマップを作るやり方は以前から興味があったのですが、
あれだけやってどうすんだろ、と疑問だったのがここに来て晴れました。
なるほど、このタイミングで使うのか。
 

 

コンテンツを設計する

ユーザーストーリーから、ユーザーにどんなコンテンツが必要なのかを考えます。
よくある、競合がこのコンテンツ載せてるからウチも載せなきゃダメかな…というモヤンとした状況から抜け出せますね。
 

 

ユーザーの行動からUIを考える

ここでやっとワイヤーを作成。
ここら辺でようやく、自分で作ったスライドの内容と実制作が繋がった気がしました。
情報の構造化をして、ユーザーが求めている回答へ導いたり・誘導したりするわけですね。
 

 

制作へ

ここまでしっかり制作してきたら、更にユーザーに伝えやすくするためのビジュアルデザインを。
 

 

いかがだったでしょうか。
IAについて調べてみようと思ったら更にわからなくなり勉強会まで開いてもらったお話でした。
いや、それでもまだまだわからない…
わからないなりに、制作に取り入れて試行錯誤するのが必要だなと思いました。
みなさんに、こんなの作ったよ!とご報告できるようがんばります!
 

 

参考にさせていただいた本やスライド

IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術:坂本 貴史=著

IAなんか怖くない 〜中小規模案件で考える情報アーキテクチャの第一歩〜: Concent, Inc.  加川 大志郎

IAがもたらす「ある視点」:電通レイザーフィッシュ 村越 悟

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